阪神メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が、課題の右打席で計3打点をたたき出し、開幕左翼を猛アピールした。
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2回1死三塁で左腕床田の初球、内角144キロ直球をとらえて三遊間を抜く適時打。6回無死満塁ではドラフト2位左腕の森から中越え2点二塁打を放った。「左投手が少ないことを考えると右打席は少なくなるけど、いい感じで打てた。この感覚が大事だと分かった」。昨季は53試合で左打席に立ち、打率2割5分、6本塁打、15打点。一方で右打席は31試合で打率1割4分8厘、2本塁打、6打点。矢野監督も課題と指摘してきただけに、左腕克服は大きな武器だ。
2月の沖縄・宜野座キャンプから状態が上がらなかったが、ようやくエンジンがかかってきた。矢野監督は「最初のタイムリーは一発で仕留めて、次も変化球をしっかりとらえて、中身もしっかりしたモノが出た。そういうところから状態が上がってきてほしいし、上げてもらわないと困る」とさらなる上昇を期待した。



