阪神村上頌樹投手(26)が今季5度目となる広島床田との投げ合いで白黒はっきりさせる。19日からの3連戦(甲子園)で先陣を託され、球宴前ラストマウンドに上がる。今季は広島戦に5試合先発し、床田との投げ合いは2勝2敗の五分。「いい形で(前半戦を)終われるようにしたい。相手は床田さんでしんどい試合になると思いますけど、粘り強くやっていけたら」。しっかり勝ち切る意気込みだ。
好相性の甲子園で存分に力を発揮する。今季は登板6試合で防御率は球場別で最も良い0・67で2勝1敗。「甲子園は広いので、ホームランとかもあまり気にせずいっています。1人1人抑えていけるようにやっていきたい」。この日は鳴尾浜でダッシュなどで最終調整に取り組み、必勝を期した。甲子園では今季被弾もゼロ。MVP右腕が本来の投球で3戦ぶりの4勝を目指す。【波部俊之介】



