中嶋オリックスの借金ターンが確定した。21年の監督就任後は初めてだ。楽天に競り負け、球宴まで残り2試合で再び借金3に増加した。得点力不足は変わらず、先発曽谷を援護できなかった。指揮官は「1番から4番までの攻撃しかないんでね」と嘆いた。9回に7番頓宮が相手ミスによる二塁打があったが、それ以外の安打、打点は1~4番だけが記録。わかりやすくつながりを欠いた。

カード4戦4勝と好相性だった曽谷は4回につかまった。フランコの先制打と阿部の2ランで3点を献上。5回途中3失点で5敗目を喫した。「先制点を取られてしまったことがすごく悔しい。同じテンポになってしまい、ビッグイニングを作られてしまった」。ブルペン5人が無失点でつなぎ、リリーフとして1軍復帰した山下もブルペン待機した中で、打線が盛り返すことができず。夏の神戸3連戦の初戦は、ため息が充満する結果に終わった。

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