DeNAが、オースティンの3年ぶりの1試合2発で両チーム33安打の乱打戦を制し、ヤクルトに競り勝った。首位広島とは0・5差で、2位巨人、広島の結果次第では今日20日にも首位に浮上する。

チーム一丸で勝利する中、異様な暑さの影響で試合中に体調不良を訴える選手が多く見られた。先発したアンドレ・ジャクソン投手(28)は4回途中に体調不良で緊急降板。三浦監督によれば、熱中症のような症状だったとみられる。

その後も、宮崎敏郎内野手(35)は6回の守備から交代、山本祐大捕手(25)は8回の守備の前にベンチで治療を受ける姿もみられた。

三浦監督は「(ジャクソンは)熱中症みたいな症状。まだ詳しくは試合中でもあったんで、この暑さで…」と説明。宮崎については「ちょっと敏郎も表情を見たら、しんどそうだった。だいぶ蒸してたんで、ベンチにいても」と話した。

山本のイニング間の治療については「祐大もちょっと1回、熱もね、暑さもあったんで、しっかり冷やしてから。この暑い中、よくやってくれたと思います」とねぎらった。

チーム関係者によれば、前夜の神宮は気温の高さとともに、蒸すような暑さだったとみられ、小まめな水分補給、体などの冷却に取り組んだが、想像を超える暑さだったようだ。