阪神伊藤将司投手(28)が先発から中継ぎに配置転換され、9日の広島戦(京セラドーム大阪)から1軍に昇格する可能性が8日、浮上した。公式戦でリリーフを務めれば、昨年11月5日のオリックスとの日本シリーズで3回無失点と好投して以来となる。今季は開幕ローテーション入りし先発12試合で4勝4敗、防御率4・02。5月中旬に2軍調整を挟み6月上旬に再昇格も、7月13日の中日戦(バンテリンドーム)で3回5失点。その後、今季2度目の2軍降格となった。

直近では3日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(杉本商事BS)で先発し、5回2/3を12安打4失点。1軍では左腕岩貞祐太投手(32)が、3日のDeNA戦(横浜)で2/3回を2失点と精彩を欠いていた。タフネス左腕がブルペンに加わればロングリリーフも可能。苦しい夏場のブルペンの救世主として期待される。

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