阪神阪神高橋遥人投手(28)が1025日ぶりの復活星を挙げた。5回無失点で勝ち投手の権利を持って降板。継投でリードを保った。
1軍登板は21年11月6日のCS巨人戦(甲子園)以来、1009日ぶり。トミー・ジョン手術などの長いリハビリ期間を乗り越えて好投を演じた。
阪神は初回から森下翔太外野手(23)と大山悠輔内野手(29)の適時打で2点先制。前川右京外野手(21)の3号ソロ、大山の10号ソロで加点した。首位広島との3連戦で全敗を回避。ゲーム差を再び3とした。
高橋は1人でお立ち台に上がり、大歓声を浴びた。
-戻ってきた。この歓声を聞いて
「本当にうれしいです。またこうやって勝つことができると思えない日もあったので、うれしいです」
-3年ぶり。どんな意識で
「まずは試合を作るのと、球場の雰囲気を感じながら梅野さんのミットに思い切り投げようと思いました」
-初球148キロ。初回すべて三振でアウト
「思い切って腕を振って、とにかく思い切って投げようと。結果、三振を取れてよかったです」
-7奪三振。今日の内容は
「完璧です。ウソです。無駄なランナーを出したので、次は修正できるようにしたいです」
-4回は最後、空振り三振
「梅野さんが攻めのリードをしてくれたので、自分では選ばないようなボールを選んでくれたので、思い切ってそこに投げました」
-打線も初回から
「テレビの前でずっと見ていたので生で見てすごいなと思いました」
-トミー・ジョン手術など長いリハビリ期間
「うまくいかないこともたくさんあったんですけど、周りの方の支えやファンの人たちの声がたくさん聞こえたので、それに何としても応えたいとずっとやってきた。今は本当に夢のようです」
-岩崎からウイニングボールを
「同じ静岡ですごく気にかけてくれていたので、そういうすごい先輩で…うれしかったです」
-ファミリーイベント。自身のご両親も観戦
「一緒にいてすごく楽というか、いいところ見せられて本当によかったです」
-どんな1勝
「本当、1人じゃ頑張ってこられなかったので、周りの人とかに頑張らせてもらった。こうやってまた試合で投げることも勝つことも想像できない時期があった。本当に皆さんのおかげで勝てたかなと思います」
-ファンの声援
「本当に支えてもらっている存在だし、頑張れたのはファンの方々の声援があったからなので、元気に投げられて本当によかったです」
-これからどんな姿を
「もっと長いイニングを投げられるように、もうケガしないように頑張りたいです」



