広島がDeNAに劇的な逆転サヨナラ勝ち。2点を追う9回、菊池涼介内野手(34)が、左翼へ逆転サヨナラ3ラン。9連戦を5勝3敗1分と勝ち越した。新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-劇的なピースナイター幕切れとなりました。

新井監督 もう最高のね、1日になりました。

-ランナー2人いる状況で、菊池選手の場面、どのような思いでベンチで見守っていましたか。

新井監督 いや、もう打ってくれというね、期待を込めて見てました。最高の結果で応えてくれました。本当、興奮しました。

-最後は抱擁もありました

新井監督 そうですか。あまり覚えてないですが。

-菊池選手、今日は300本目のツーベースという記録も打ち立てました。改めてチームに欠かせない存在だと思いますが、どういった存在でしょうか

新井監督 今日はもう素晴らしいバッティングだったんですけども、彼はね、守備の方でもね、目に見えない貢献度っていうのも素晴らしいものがありますし、また彼の一番素晴らしいところは、打ててる時でも、打てない時でも、もう守備を100パーセント切り替えて集中できる。そのあたりが本当に彼の一番素晴らしいとこだと思います。

-守るという点では、早めに床田投手を代えましたが、その後、リリーフ陣も踏ん張りました。今日の投手陣いかがだったでしょう

新井監督 (床田は)今日はちょっと立ち上がりが体が重いのかなっていう風に感じました。そういう日もあるので、また次の登板に向けてしっかり調整してもらいたいです。その後受けたその中継ぎ陣、うちの自慢のブルペン陣なんですけども、彼らがね、点を与えなかったので、最後、こういう結果になったんだと思います。今日もナイスピッチでした。

-改めて、ピースナイターという日に、こういったゲームができたと、監督としていかがでしょうか

新井監督 最高ですね。今日はね、ピースナイターですし、広島にとってね、特別な日だと思いますし、特別な試合だったと思います。またその日にね、こういうね、劇的な勝ちを超満員のファンの皆さまにね、お見せできてね、もう最高の1日でした。

-大切な9連戦が終わりました。今後に向けての意気込みをお願いします。

新井監督 9連戦、しっかりと勝ち越しできたのも選手が頑張ってくれたおかげだと思ってます。また明日しっかり休んで、1戦1戦頑張っていきたいと思います。

 

-9回無死一、二塁で中村に打たせた

新井監督 そうだね、もうあそこはね、奨成はしっかり振れてるし、その前は併殺だったんかな。またこのヒットの前は四球だったし、いろんなこと考えてね、もう一気に行くぞと思って普通に打たせました。これでまた、併殺になったら、それも野球なんで。それは自分がね、受け止めればいいですけど、これはもう一気に行くっていう風に決めました。

-菊池は300二塁打っていうのもあるが、守備だけじゃなくて、長打を打てるっていう魅力も

新井監督 やっぱりね、彼の魅力の1つでもありますよね。元々彼のバッティングのポイントは前なんで、前で拾うことができる、前さばきができるバッターなんで。やっぱり今日みたいにね、ツボにはまったら、やっぱり前で拾うんじゃないかってね。ホームランになりますよね。もちろんね、つないでくれ、(走者を)かえしてくれと思ってたんですけどね。これはもう、できればホームラン最高なんだけどなって思いながら、期待してみてました。興奮しました。

-9連戦はきつかったと思うがかなりいい形で越えられた

新井監督 本当、まずはね、ピッチャーがしっかり試合を作ってくれて、中でもやっぱり先発の、若い先発のカード頭で行ったアドゥワにしても、タマ(玉村)にしても、森にしても、彼らがしっかりこう、勝っただけじゃなしに、イニングしっかり投げてくれたんで、完投完封がね、ほんとにそこは大きかったと思いますし、また守備はね、しっかりみんなが守ってくれてますし。すごいいい9連戦だったです。ただ勝ち越したからいいとかだけじゃなく、ピッチャーも野手も、なんかみんなで、若い選手がね、中堅もベテランもこう、みんなで全員一丸となって、いい戦いができた9連戦だったと思います。

【関連記事】広島ニュース一覧