ロッテは逆転勝ちでこのカードを1勝1敗とした。

先発の元サイ・ヤング賞のダラス・カイケル投手(36=ブルワーズ)が来日初登板で73球を投げ、5回3安打2失点だった。初回こそ「ちょっと球がうわずってしまった」と3連打で2点の先制を許すも、その後は修正。2回以降無安打投球で尻上がりに調子を上げ、NPB初登板を終えた。吉井理人監督(59)は「2回からはしっかり彼のピッチングをしてくれて良かった」と話し、今後の起用については「他のピッチャーのローテーションが崩れないんだったらなるべく短い間隔で。中6は、我々の時代も長くってぼやーっとしちゃうんで、慣れてない人にはきついと思う。日本の野球に慣れるまではできればそうしてあげたいと思っているけど、なるとは限らない」と明かした。

打線は0-2の2回に中村奨吾内野手(32)の2ランで同点に追いついたが、その後は両者無得点が続いた。

均衡が破れたのは8回。2死満塁からグレゴリー・ポランコ外野手(32)が走者一掃の中越え二塁打を話すと塁上で雄たけびをあげ喜びを表現した。結果的に2安打5得点での勝利に吉井監督は「みんなが一気に調子悪くなってしまった。今日はたまたまホークスが四死球7個くれて、そこでうまい具合に2本ヒットが出たんで良かったですけど、何とかみんなの調子が上がるようにやっていきたい」と立て直していく。

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