阪神青柳晃洋投手(30)が約3カ月ぶりの1軍戦に先発し、6回7安打2失点と粘投するも、約4カ月ぶりの白星とはならなかった。
初回から粘りの投球だった。先頭の長岡に中前打を許し、2四死球がからみ2死満塁のピンチを招くも、オスナを初球で一飛。3回も先頭の長岡を内野安打で出塁させ、1死からサンタナ、村上の連打で1死満塁とするも、宮本の左犠飛による1点のみにとどめた。
5回は1死から左翼への安打を左翼島田が後逸し、一気に三塁まで進塁を許した。続くサンタナは空振り三振に仕留めたが、村上の右翼ライン際への打球を、一塁大山がグラブに当てるもはじき(記録は二塁打)、勝ち越しの走者の生還を許した。6回は1安打を浴びながら無失点に抑え、7回から左腕富田にスイッチとなった。
青柳にとってこの日は、4回3失点(自責点2)で降板した5月31日ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)以来の1軍マウンド。4月19日中日戦(甲子園)以来となる今季2勝目とはならなかった。



