楽天の守護神・則本昂大投手(33)が、プロ野球史上3人目となる快挙を達成した。
3点リードの9回に登板。先頭の日本ハム万波に四球を与え、続くマルティネスには右前打を打たれ、いきなり無死一、二塁のピンチを招く。さらに1死後に満塁とされ、代打郡司の遊ゴロの間に1点を返されたが、最後は水谷を空振り三振に仕留め、今季30セーブ目を挙げた。
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▼則本がリーグ最多の30セーブ目。楽天でシーズン30セーブ以上は6度記録した松井裕に次いで球団2人目だ。則本は抑え1年目で、先発としては通算112勝。先発で通算100勝以上した後に、シーズン30セーブしたのは、83年江夏(日本ハム)07年上原(巨人)に次ぎ17年ぶり3人目。ちなみに両方を記録したのは他に涌井(中日)がいるが、涌井は西武時代の12年に30セーブしたが、この時は先発で79勝。再び先発に戻り、15年に先発通算100勝に到達した。



