阪神佐藤輝明内野手(25)がマルチ安打で反撃の一翼を担った。5回先頭で左前打を放つと、7回1死一塁で、島内の外のチェンジアップをはじき返し右前打をマーク。「風もあったので。つなげたので良かったです」と打線の一員として仕事を果たした。マルチ安打は6日ヤクルト戦(神宮)以来、6試合ぶり。「勝てたんでね。大きいと思います」とチームの勝利に胸をなで下ろした。
▼佐藤輝が今季の規定打席443を満たした。プロ1年目の21年から4年連続。阪神で新人年から4年以上連続は吉田義男13年、藤井栄治8年、久慈照嘉6年、近本光司6年、中野拓夢4年に続き、2リーグ分立後6人目。
▼なお中野は佐藤輝と同じ20年ドラフトでプロ入り。同一球団の同期入団2人が、新人年からそろって4年連続で規定打席に到達したのは、57年にプロ野球が規定打席を採用して以降初となった。



