侍ジャパン村上宗隆内野手(26=ホワイトソックス)が8回に今大会1号となる満塁本塁打を放った。試合前時点で打率2割、0本塁打、1打点と低迷していたが、NPBで令和初の3冠王を獲得したルーキーメジャーリーガーが、WBC国内最終戦で意地を見せた。
試合後は「もう手応えは、すごくよかったです。なかなか点数が入んない状況で点数が入った中で回ってきたんで、打ててよかったです」と振り返った。
8日オーストラリア戦ではベンチ内で大谷翔平投手(31=ドジャース)からアドバイスを受けているような場面もあった。内容は「左手の握り方とかの話でした」と明かし、「一流の選手がたくさんいるんで、そういったところでコミュニケーションを取れるってことはすごくいいこと。もっともっと盗めるものは盗みながら、やっていきたいなと思います」と話した。
米マイアミで戦う準々決勝へ向けて「これからはもう負けたら終わりですし、こういう重い試合が続くと思いますけど、最後まで集中力を切らさずにチーム一丸となって優勝目指して頑張りたい」と意気込んだ。



