中日ドラフト2位ルーキーの桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が初の本拠地マウンドに臨み、5回無失点で開幕1軍入りをほぼ手中に収めた。井上一樹監督(54)も「よっぽどのことがない限りはもちろん計算に入っています」と高く評価した。

毎回走者を背負いながらも、新人らしからぬ落ち着いた投球で得点を許さなかった。0-0の5回には味方の野選も絡み1死一、二塁のピンチを招くも古賀優大捕手(27)を一飛、ホセ・オスナ内野手(33)を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。最速151キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜる投球。右腕は先発志望を口にしつつも「チームが勝つために何ができるかを考えたい」と笑顔を見せた。井上監督は「ヨリ太郎(桜井)を先発で使うか中(継ぎ)か迷っている。もう少し考えさせてもらいます」と話し、今後の起用法については他投手との兼ね合いで判断する考えを示した。

【オープン戦スコア速報】はこちら>>