ヤクルト先発の吉村貢司郎投手(28)が今季実戦最長6回1/3を無失点と好投した。プロ4年目で初の開幕投手を務めることが決定済み。ちょうど1週間前のオープン戦ラストとなるマウンドで状態の良さを示した。
初回は1死一塁からレイエスを二ゴロ併殺。2回は3者凡退で、3、4回は安打を許すも二塁を踏ませない投球だった。5回は二塁打と四球で2死一、二塁と初めて得点圏に走者を置いたが五十幡を左飛。ピンチも落ち着いて切り抜けた。
6回は無死一、二塁とするもレイエスを直球で空振り三振、郡司を直球で投ゴロ、水野は変化球で遊飛。オフ、春季キャンプでも重点的に取り組んできた直球がピンチで威力を発揮した。7回1死無走者で降板。6回1/3を7安打1四球3奪三振で無失点だった。
昨季は22試合に登板しチーム最多の8勝を挙げた。防御率は3・05と年々良化。今季の実戦はここまで5試合で計20回1/3を9失点(自責6)となっている。オープン戦に入って失点する登板も続いていたが、前回の13日オリックス戦は5回6安打1四球4奪三振無失点。2試合連続で好投し計11回1/3無失点で、レギュラーシーズンシーズンに突入する。



