ヤクルトは引き分けでオープン戦16試合6勝8敗2分けとなった。
5回に先頭増田珠外野手(26)が山崎の初球142キロ直球を捉え先制ソロを放った。プロ初の開幕スタメン入りが確定的な高卒9年目。開幕戦で戦うDeNA東と同じ左腕から1発を放った。
プロ4年目で初開幕投手の吉村貢司郎投手(28)が先発した。今季実戦最長となる6回1/3を投げて7安打1四球3奪三振で無失点。6回は無死一、二塁とするもレイエスを直球で空振り三振、郡司を直球で投ゴロ、水野は変化球で遊飛に抑えた。失点する登板も続いていたが前回13日オリックス戦は5回6安打1四球無失点。2試合連続好投の計11回1/3無失点で、レギュラーシーズンに突入する。
3番手の星知弥投手(31)がホセ・オスナ内野手(33)の失策にならないミスも影響し、8回に同点打を浴びた。9回はホセ・キハダ投手(30=エンゼルス)が2三振で3者凡退に抑えた。
池山隆寛監督(60)の一問一答は以下の通り。
-吉村が無失点
前回よりも1回、球数が一緒で1回伸びたので。コントロールといいテンポといい、安打は打たれましたけど、ゼロでしっかり抑えて勝ってきたので良かったと思います。
-7回途中で交代を告げた
球数が90球までってなっていたので。広沢を準備させていたので予定通りですね。
-1週間後に向けて
体と気持ちをね、より一層、気を引き締めて頑張ってもらうだけです。
-広沢への継投は
広沢も2番手で、投げさせると決めていたので。
-吉村は球威も150キロを超えるボールもあった、このままいってくれれば安心かなと、球威は
彼にお任せしているので。しっかり準備してもらうだけですね。
-6回無死一、二塁から3、4、5番を抑え込んだ、あのあたりも手応え持たせる部分なのかなと
しっかり頑張ってくれるでしょう。はい。
-今日のオーダーは開幕を見据えたところはあるのか
守備は予定通りやれたんだけど、打順の方が本当に不確定というところなので。1番(長岡)と4番(オスナ)はもう決めていますけど。そのほかをどういうふうに(するか、松元)ヘッドと。また明日もちょっとオーダーは変わるんですけど。
-守り自体はああいう感じに
そんな感じになってくる。野手の方は総力戦だと思っています。
-その中で増田がホームラン
元々小力を持っている選手なので。故障者が出ている中、ライトのポジションは左右きても守れるかなとは思っているんですけど。
-今日も左ピッチャーからの1発、やっぱり左投手が相手の時は起用する機会も
当然増えると思うし。もう、今日の1発はいいアピールになっていると思います。
-オーダー交換からマスクが変わっていたが、新庄監督に印象などについてを言われたり
「狙ってるね」というふうに言われたんだけど。今日、監督室に赤いマスクをプレゼントしてくれたので。まあ今日負けていたら明日つける予定だったんですけど、もう1種類私が持っているので。そちらをつけて、日曜日に新庄監督のマスクをつけさせてもらいます。シーズンで使うかどうかはちょっとクエスチョンなんですけど。
-リリーフは
キハダは明日も投げる予定にして連投。明日リランソも投げる展開になれば投げる予定で、新外国人に連投の経験を最後にしてもらおうという案です。
-キハダはクローザーという位置づけで投げた
今日は9回を任せましたけど、キハダが9回とは決まっていません。まだ。
-結果は1-1、投手リレーでこう勝っていくというのも
途中からシーズンを踏まえて逃げ切る態勢を。サンタナさんを6回でかえて、というイメージでいったんで。結果、オスナのところの当たりがヒットになりましたけど、あれぐらいの当たりは捕ってもらわないと、こういう勝ちを逃してしまうというところなので。延長があるのでそう簡単にシーズンはコロコロかえられないかもしれないですけど。まあまあ時と場合によってはもう早めに。ああいうところはきっちりものにしていかないと。そういうところの差だと思うので。逃げ勝ちきれるように、逃げきれるように、シーズンはいきたいなと思っています。



