日本ハム達孝太投手(21)が万全の投球で開幕前の調整登板を終えた。1回から最速155キロをマークするなど直球は威力十分。カーブ、スイーパーのように曲がるスライダー、フォークなど変化球も、ほぼ思い通りに制球した。
◇ ◇ ◇
日本ハム達の降板後の一問一答
-開幕前ラスト登板
「真っすぐも出力が出ていましたし、変化球もある程度(ストライク)ゾーンに投げられていたんで、よかったと思います」
-中8日で開幕3戦目へ
「開幕まで長いっすね(笑い)。キャンプの結構最初の方から投げているんで…早く開幕してほしい」
-ここまで無失点を継続
「でも、オープン戦は、どんだけ抑えても給料にも反映されないですし、ただただ自分のエゴになるだけなんで(笑い)。ここからが本番じゃないですか」
-ピンチでも投げておきたかったという気持ちは
「いやいや(笑い)。そんな自分から打たれにいくほど余裕はないんで。そんなすごいピッチャーじゃないんで。でも、開幕して点を取られた時にズルズル行かないのかなって心配もありますし。そこの切り替えさえ、うまくできれば。そこだけですかね、不安要素っていうのは」
-この日は最速155キロ
「あんまり力まなかったですね。全力で投げたっていうより、全速力で投げた。なんかそんな感じです」
-全力と全速力の違いとは
「全力は自分の努力度100%って感じですけど、全速力は体が一番速い動きをする力加減…みたいな。体の回旋する速さ、並進する速さが(変わる)。効率よく使えているみたいな」
-この登板で気付けたこと
「今まではそれをうまく言語化できなかったんで。今日は言語化できる体の使い方だったかなと。再現性…次も投げれそうな感覚でしたね」



