巨人が首位阪神を振り切って3連戦初戦を制した。
先発田中将大投手(37)が5回1/3を3失点。104球を投じ8安打4四球、移籍後最多の8三振を奪う粘投。黒田博樹氏に並び、歴代2位となる日米通算203勝目を挙げた。
救援陣は大勢がコンディション不良で遠征に同行していない。さらにルシアーノ、中川が2連投中と苦しい台所事情の中、2点リードの8回は、ドラフト2位ルーキーの田和廉投手(22)が登板。1死二、三塁のピンチを作ると、この日1軍昇格したばかりの高梨雄平投手(33)がマウンドへ。前川、福島を得意のスライダーで連続三振に切り、逆転の目を断った。
打線は2回に、平山功太内野手(22)が先制の中前2点適時打を放つと、3回にはボビー・ダルベック内野手(30)がリーグトップタイとなる7号3ランを放ち、得点を重ねた。
首位阪神とのゲーム差を1・5に縮める勝利。試合後の阿部慎之助監督(47)の一問一答は以下。
-よくつないだ
いや本当にその通りですね。
-田中投手も粘った
まあタイガースもそうだけど四球、最近四球がなんかキーワードになっている気がするけど。出そうと思って出してるんじゃないでしょうけど、それをどれだけ減らせるか。今後の課題としてやってほしい。
-大勢投手がいないなかでの継投
いた投手みんな頑張ってくれたので。それでライデルにつなげられたので。
-ダルベックの本塁打も大きかった
継続してやって欲しいですし、ああいう本塁打というのは大きいので、またいいところで打ってほしい。
-平山選手もゴロでしぶとく
あそこまで追い込まなくても、その前のボールに積極的に出して欲しいんだけど、そういうところはまたこれから勉強だし、経験というところですね。



