DeNAが今季ワーストの16失点で“天敵”に完敗した。今季のヤクルト戦は6戦6敗。引き分けを挟まずに、ヤクルトに開幕から6連敗は1954年以来、72年ぶりとなった。
先発の平良拳太郎投手(30)が2回6失点でKO。初回1死から、安打と2四死球で満塁のピンチを招くと、ヤクルト内山に三塁強襲の内野安打を許し、先制点を献上。なおも1死満塁から、武岡の右翼線への2点適時二塁打を浴びた。さらに1点を失い、この回4失点を喫した。
2回には1死一塁から、岩田に2ランを被弾。3回の打席で代打が送られ「今日は自分のピッチングができず、早いイニングにマウンドを降りてしまい、ただただチームに申し訳ない。それだけです」と悔しさをにじませた。
リリーフ陣もヤクルト打線の勢いを止められず。佐野恵太外野手(31)は2本塁打を放つも、空砲に終わった。被安打、失点ともに今季ワーストの20安打16失点で敗戦。相川監督は「見ての通りで。何も言うことはなく、明日また全力でいくだけです」と語った。チームは勝率5割を切り、再び借金生活に突入した。
DeNA佐野(第1打席で29打席ぶりの安打となる3号ソロ。5回にも4号2ランで1試合2本塁打)「ここ何年かでは一番打ててない打席が続いていた。今日をきっかけにまた打てるように頑張らなきゃいけない」



