オリックス渡部遼人外野手(26)の頭部打撲は診断の結果、問題なかった。
この日は「2番中堅」でスタメン出場し2点リードの5回1死無走者での守備でヒヤリとさせた。池田の左中間への飛球を追いフェンスに顔面から激突。うずくまったまま一時は動けなかったが、立ち上がってそのままベンチで治療を受けた。今季レギュラーに定着した背番号0の動向に球場のファンも固唾(かたず)をのんで見守ったが、ベンチから出て再び中堅に戻った。しかし、5回の第3打席では中川圭太内野手(30)が代打に送られベンチに下がり、大阪市内の病院で検査し、異常がなかった。球場に戻った渡部は「大丈夫です」ときっぱり。8日、日本ハム戦出場は問題なさそうだ。
渡部はこの日まで24試合に出場、18試合で先発出場し、打率3割1分7厘、3本塁打7打点8盗塁と存在感を発揮。杉本裕太郎外野手(35)が両膝違和感から出遅れ、杉沢龍外野手(25)が右手骨折でリタイアする中で、存在感を発揮してきた。



