巨人のOB総会が7日、都内ホテルで行われ、新会長に王貞治ソフトバンク最高顧問(68)が、副会長には柴田勲氏(64)が選出された。今年まで会長を務めた長嶋茂雄終身名誉監督(72)、副会長の広岡達朗氏(76)はともに任期満了で退任する。
王、長嶋、広岡各氏はともにOB総会を欠席。しかし、前会長が後任を指名する会の慣例があり、長嶋氏の意向を受け、王氏に新会長就任の要請をすることが満場一致で決まった。巨人OB会がチーム運営などに直接関与するケースがないため、王氏の就任に支障はない。
新副会長の柴田氏は「王さんの就任はOB会の総意。ソフトバンクの監督を辞められたことで、引き受けていただく環境が整った。快く引き受けてもらえると思う」と説明。「今までもずっと一緒にやってきたし、王さんが忙しかったらしっかりサポートしたい」と抱負を語った。
惜しくも日本一こそ逃したが、最大13ゲーム差を逆転してのリーグ連覇に盛会だったという。OBたちは「来年はぜひ日本一で、おいしいお酒を飲もう」と原監督を激励した。




