<ロッテ10-5ソフトバンク>◇25日◇千葉マリン
ロッテ大嶺祐太投手(21)が千葉マリン初勝利を挙げた。昨季3試合、今季4試合に登板して0勝4敗と相性が悪かったが、8試合目でついにお立ち台に上がった。「長かったです。昨日の夜から『大丈夫』と言い聞かせてマウンドに上がりました」と振り返った。これまでマリン特有の風を味方につけられず、制球が荒れる試合が多かった。だが、この日は直球、変化球ともに低めに集まり、8回まで2失点と手玉に取った。
9回に3点を許したものの、5月13日以来の3勝目を完投で飾った。「チェンジアップのスピードをうまく殺せたと思う」と手応えを口にした。7月下旬に登録抹消されてから、これまでより約7キロ遅い120キロ中盤のチェンジアップを習得した。バレンタイン監督も「投球のレパートリーが増えた」と、緩急を使った投球を評価した。1軍昇格即白星で先発ローテ復帰へのアピール材料になった。
[2009年8月26日9時43分
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