前NEVER無差別級王者鈴木みのる(49)が、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至(41)に挑戦を要求した。。4日の東京ドーム大会で、後藤洋央紀に敗れてNEVER無差別級王座から陥落。敗者髪切りマッチルール通り、バリカンで髪を刈った鈴木は一夜明け、さらにキレイな丸刈り姿でリングイン。棚橋軍との8人タッグ戦を制し、鈴木軍のボスとして勝利を飾った。

 試合後も棚橋を執拗(しつよう)に痛めつけ「次の標的はキサマだ、棚橋。その白いインターコンチネンタル。あのベルトをかけろよ」とニヤリ。試合後も鈴木に痛めつけられた棚橋は「次はオレか。気づくのが遅れたよ」とだけ口にした。