プロボクシングの世界3団体(WBAスーパー、WBC、IBF)統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(36=カザフスタン)が2日(日本時間3日)、米カリフォルニア州カーソンで5日に行われる同地での防衛戦に向けた記者会見に臨んだ。

 挑戦者バネス・マルチロシャン(32=米国)と同席。ゴロフキンは「これは大きな試合。決して簡単な試合ではない。バネスと彼のチームに敬意を表する。大きな挑戦者だ」とした上で「5月5日はボクシング界にとって大きな日になる。驚異のショーにすることを約束するよ」と自信をみなぎらせた。

 WBA同級正規王者村田諒太(帝拳)も対戦を希望するゴロフキンは当初、元2階級制覇王者サウル・アルバレス(27=メキシコ)と再戦する予定だったが、アルバレスのドーピング違反のため中止に。アルバレスは4月18日、試合の開催予定地だった米ネバダ州のコミッションから6カ月間の資格停止処分を受けていた。