RIZINフェザー級の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。20日に行われたABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」に対する一部の批判に反論した。

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「素人に対しやり過ぎだ」の意見に対し「僕がこの企画を受けたのはもちろん格闘技を盛り上げたいから。多分、今までの1000万円企画やってきた格闘家で、誰一人この企画をやりたいっていう人はいないと思う。格闘技を持ち上げるために一肌脱ぐかっていう気持ちでやっているわけで、俺も弱い者いじめをしたいわけじゃない」と説明。そのほか「マウスピースは全員してました」「(床がコンクリートなのに思い切りなげたのが危なかったなどのコメントに対し)あれ実は全部セットで、全てが発泡スチロール」と舞台裏を明かしていた。

20日は、1人目の「会津伝説のけんか屋」久保田覚を13秒で秒殺。2人目の元タレント後藤祐樹も45秒でKO。3人目のキックボクシングの現役王者モハン・ドラゴンも鮮やかなフックから37秒で倒し「路上の伝説」の異名通りの結果を残していた。