来春での現役引退を表明しているプロレスリング・ノアの武藤敬司(59)は26日、引退ロード第3戦となる東京・有明アリーナ大会(10月30日)で、新日本プロレス棚橋弘至(45)と「師弟対決」を行うと発表した。

6人タッグマッチで、丸藤、稲村と組んだ武藤は、新日本の真壁、本間と組んだ棚橋と対戦する。武藤は「新日本プロレスで生まれ育って、本当は新日本のリングに上がりたいと思っているんだよ。でも、競争が激しい団体なので、棚橋にノアのリングに来てもらって、ノアの武藤敬司を査定してもらう」と意気込みを語った。

棚橋は新日本時代に自身の付け人も務めており、師弟関係にある。武藤が引退を発表した際は「(引退試合の相手を)許されるんだったらやりたい。立候補したい」と話していた。

同大会は、ABEMAで無料放送が行われることが決定。不織布マスク着用の下で2年半ぶりとなる「声出し可能」大会として開催する。

武藤は、来年2月21日の東京ドーム大会でラストマッチを行う。対戦相手は未定。