「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔はW杯初戦で姿を消した。インターコンチネンタル王座挑戦権を懸けたスマックダウンW杯1回戦で日本代表として登場。メキシコ代表のサントス・エスコバーとの初戦に望んだが、敵セコンドの妨害を受け続け、最後は雪崩式ファントムドライバーを浴びて無念の黒星となった。

1回戦で、メキシコ勢のユニット「レガード・デル・ファンタズマ(LDF)」を率いるエスコバーとの顔合わせとなった中邑はエプロンでの断崖式ニードロップから防護壁に投げつけて「カモーン」ポーズで挑発した。さらに延髄斬りやかかと落とし、スライディング式ジャーマンと猛攻を仕掛けたが、試合途中に痛めた左ひざに集中攻撃を浴びた。リバース・パワースラムからキンシャサでとどめを刺そうとしたが、敵セコンドのクルス・デルトロ、ホワキン・ワイルドの妨害でチャンスを逃した。

何とか2人を一蹴した上でエスコバーにスピンキックを蹴り込んだ。再びチャンスを迎えた中邑だったが、敵セコンドのゼリーナ・ベガ、ワイルドの介入でつぶされると、エスコバーの雪崩式ファントムドライバーを食らって3カウントを許した。敵セコンドの介入でリズムが狂ってエスコバーに敗れ、1回戦で姿を消した。

また同日には同じく1回戦として米国代表のブラウン・ストローマンがインド代表のジンダー・マハル(インド)と対戦し、マハルをパワーボムで下して初戦突破を決めた。