“プロレスリングマスター”武藤敬司(60)が、リング上で燃え尽きた。

メインイベントで、自らラストマッチの相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)と対戦。約11年ぶりとなったシングルマッチは、最後の3カウントを大の字で聞いて敗れた。

 

▽武藤敬司の名言

◆「プロレスはゴールのないマラソンである」(92年1月、雑誌のインタビュー)

◆「武藤敬司は、ますます驀進(ばくしん)します」(95年5月、新日本福岡大会)橋本真也を破り、素顔でIWGPヘビー級王者初戴冠。

◆「プロレスとは世界の縮図であり、世を映す鏡である」(90年代)

◆「全日本プロレスに骨の髄までしゃぶっていただきたいと思います」(02年2月)全日本入団時に発言。

◆「思い出とケンカしたって勝てっこない」(08年4月、新日本大阪大会)中邑真輔を下し、IWGP返り咲き。

◆「挑戦していかないと退化する」(19年9月、WRESTLE-1横浜大会)デビュー35周年の試合後。

◆「あしたのジョーのように、すべてを出し尽くして白い灰になりたい」(22年9月、引退興行発表会見)最後の戦いへ闘志。

◆「レスラーは“ヒーロー”じゃないといけない。“スーパーマン”じゃないといけない」(23年2月、引退興行前日会見)両足肉離れのケガを抱えながら臨むラストマッチへ、自身を鼓舞。

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