「路上の伝説」が、強さを見せつけた。人気格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が1年4カ月ぶりとなる総合格闘技で、元RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(28=K-Clann)に3-0で判定勝ちした。

リング上で、「格闘家の朝倉未来のファンの皆さん、お待たせしました。『ただいま』。1年何カ月、試合しない間いろいろ言われましたけど、男は、やるとき、やりゃいいでしょ。また今年中に会いましょう。ありがとうございました」と、短くビシッと決めた。

強い男として、帰ってきた。「格闘家の朝倉未来にまた期待してもらえるような試合、というのが自分の中のテーマ」と位置づけていた一戦。三十路(みそじ)を迎えた中で、結果で示した。過去には歳について「年齢的な部分には何も感じていません、総合は30歳を超えてから強くなると最近思っていて。UFCの王者でも30歳超えている選手が多いじゃないですか」と話していたように、熟成を経て戻ってきた。

格闘家だけでなく、実業家としての顔も目立つが、自身としてのスタイルを貫き、勝者として仁王立ちした。美学がある。「努力ってモチベーションを上げないといけないと思いますけれど、1つのことにモチベーションを保つのが苦手で、いろいろなことをしながら格闘技をしている。逆に格闘技だけをするとモチベーションが下がると思うんですよ。自分はいろいろなことをしていても、モチベーションを発揮して一気に追い込むことが出来るので、それは性格の問題かなと思います」と話したことがあった。

周囲の雑音に惑わされることはなかった。信じる道を歩んできた。そして、つかんだ勝利。金銭では味わえないモノをかみしめた。

【写真たっぷり】8人のRIZINガールが登場!4人の子持ちママあきぴらが大会盛り上げる'});">【写真たっぷり】8人のRIZINガールが登場!4人の子持ちママあきぴらが大会盛り上げる

【RIZIN】朝倉未来1年4カ月ぶりMMA復帰戦 RIZINガールも彩る/詳細'});">【RIZIN】朝倉未来1年4カ月ぶりMMA復帰戦 RIZINガールも彩る/詳細