バンタム級(61キロ)5分3ラウンドで、16年リオデジャネイロ五輪レスリング・グレコローマン59キロ級銀メダリストの太田忍(29)が、空手出身の瀧澤謙太(28)に1回TKO勝ちを収めた。タックルから瀧澤の背後を取り、コーナーに頭をつけて逃れようとする相手の頭部に、後方からパンチの連打をたたきつけたところで、レフェリーがストップした。

太田の試合後の一問一答は以下。

-試合を振り返って

無事に勝って、安心しました。

-ホッとした

今回、いろんな人から勝てるって言ってもらった。一安心って感じ。

-相手のイメージは

もっとアグレッシブな打撃をしてくる選手と思っていた。(開始直後の)後ろ回し蹴りは、思った以上に伸びてきたので、すごかったですね。ダメージ自体は、当たったけど、当たっていないみたい。

-リーチの差があった

組みつけば、勝てると思っていた。力を使わないように、エネルギーを最小限に。

-今後について

早めにオファーいただければ、10月名古屋大会も出られる。ベスト4を倒したので、今日もバンタム級のタイトルマッチありますけど、扇久保選手に勝ってもらって、井上直樹選手、負けている元谷選手、朝倉海選手、誰でもいいので、ちょっとずつ倒して、来年にはチャンピオンになりたい。

-朝倉海は秋に復帰予定。対戦については

僕にとっては(対戦は)メリットしかない。復帰戦って大事なところで、受けてくれますかね? 相性的には、僕が有利だと思います。でもまだ決まっていないので、あおりとかはしたくないですけど。組んでいただければ、期待に応える試合は出来ると思います。

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