元極真世界王者が、格闘技界の二刀流を目指す。新生K-1は8日、東京・渋谷のスタジオ ヌーブで記者会見を開き、19年の「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で日本人として16年ぶりに世界王座を獲得した上田幹雄(28)の「ReBOOT ~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、横浜アリーナ)参戦を発表した。対戦相手は未定。紫色のスーツ姿で登場した上田は「K-1ルールは初めてですが、僕の大尊敬する大山倍達総裁が『極真は背中を見せない』と常々おっしゃっているので、僕自身もどんなルールであろうと最強を証明するつもりです」と意気込みを口にした。
RIZINではMMAファイターとして活躍する顔を持つ。187センチ、107キロと日本人離れした体格の持ち主。「極真空手から総合格闘技で今回、二刀流。僕ならやれるなということで、今回お話をいただき、これはやるしかないなという思いで参戦させていただいた。日本人がトップに立たないとしようがないと思っている。ヘビー級があまり盛り上がらないのは日本人が勝っていないからだと思うので自分に期待してほしい」と新たなフィールドでの活躍を誓った。

