16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)男子グレコローマン59キロ級銀メダリストの太田忍(29=パラエストラ柏)が、朝倉海を挑発した。
29日、名古屋市内でRIZIN LANDMARK 6(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に向けた出場全選手のインタビューに出席。今回は、対戦予定だった井上直樹が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)のため欠場。修斗第10代世界バンタム級チャンピオンの佐藤将光とのカードが急きょ決まった。太田は「ここ勝ったら(バンタム級王者)アーチュレッタ選手とタイトルマッチやってもいいと思っているし、(佐藤は)井上選手よりスタミナ面もフィジカル面も強いと思うし、朝倉海は話にならない」と一刀両断した。
今回の名古屋大会では、朝倉海VS皇治のスペシャルカードが調整中。それにより、試合順もまだ決定されていない。太田は「試合順にこだわりはないし、メインを任せてもらえるなら盛り上がる試合をしたい」とあくまで意に介していない様子だった。ただ、かねて対戦を希望していた朝倉海についての思いは強く「『俺とやれ』と言いたい。ケガがあってそういう状況じゃないというのもわかるけど、それなら試合をするなと思う」と怒った。

