2月24日にSAGAアリーナで開催された「RIZINランドマーク8佐賀大会」で野瀬翔平に2R・TKO負けを喫した瀧澤謙太(29=Fired Up Gym)が、RIZINからペナルティーを科せられたと、自身のXで報告した。

ペナルティーの詳細は不明だが、応援に来ていた友人で、ブレイキングダウンでも人気を博した元格闘家で俳優の黒石高大が、瀧澤を心配して係員の制止を振り切り、控室エリアに入ってしまったことが原因だという。

瀧澤はXに「選手は当然RIZIN側が定めたルールを遵守しなくてはならず、たとえ僕のことを心配したうえでの行動だったとしても、僕自身が関知しないところで起こった事態だったとしても、このペナルティを受け入れます」(原文まま)と記した。

その上で「黒石さんはルールを破ってしまったとはいえ、僕のことを心配し、あのような行動を起こしてしまったと思うので、どうか黒石さんのことを責めないでください。全ては僕の責任です。僕が勝っていればこんなことも起こらなかったはずです。自分自身の弱さをもう一度見つめ直し、必ず復活してみせます」と黒石を批判しないでほしいと付け加えた。

瀧澤によるとすでにRIZINとも黒石同席のもと話し合いが行われ、「全て終わった話」になったという。瀧澤は最後に「繰り返しますが、必ず復活してRIZINのリングでもう1度かがやきます」と決意を記した。

この出来事については格闘家・平本蓮がいち早くXで「昨日のRIZIN佐賀大会 RIZIN選手全員が命を削って素晴らしい戦いをした最高の大会にまたもや事件が起きました。。とあるブレイキングダウンの看板選手がRIZINの会場で酔っ払ってパスなしでリングサイドに突撃したり大騒ぎして昨日その選手はRIZIN出禁になったらしい」と記した。これに対し黒石は動画で「大暴れして出禁になるとかそういう揚げ足を取られるようなことはしません」と否定した上で、病院へメディカルチェックに向かう瀧澤が、どこの病院へ行くのか確かめるために、救急車に乗せられる場所にはセキュリティーと話をした上で行ったことを示唆していた。