プロボクシング元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(29=志成)が、WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)と引き分けた。高校時代から拳を交えてきた“戦友”対決で、3人の審判が114-114の判定で引き分けた。

主な一問一答は以下の通り。

-もう1回決着をつけたいか

比嘉 3カ月休んで、引退するとなってから(復帰して)結構きつかったので(笑い)。また簡単にやるとは言えない。試合見てないので何とも言えない。あとから悔しくなってくるんですかね。(野木トレーナーなど)みんなの方がシーンとしているので、かわいそうだなと。のんきに1人でしゃべっているので。

-堤はどんなボクサーだった

比嘉 精神がすごいんじゃないですかね。精神的にも強いし、気持ちも強いって考えたら、おれも気持ち強いですよね。良い試合してたんですよね、一応。

-武居戦と比べて

比嘉 12月に野木さんに話をいただいて、練習を始めてからはずっと濃かったので。2カ月ちょっとでああいう試合できたのはよかったんじゃないかな。俺からしたら。勝てれば一番いいですけど。結果はついてこなかったですけど。

-ファンから辞めないでという声かけもあった

比嘉 本当ですか。それだけ聞こえなかったです(笑い)。

-現役続行の可能性は

比嘉 もういいかなと思ってますね。前回もそうなんですけど、今回覚えてないんであんまり悔しいとかない。やめるやめる詐欺になってしまうし。もうこれ以上、頭打たれたくない。ただでさえ頭良くないんで。

-このあとはどうしたい

比嘉 休みたいです。休んで、試合見てみたい。記憶があるときに。

-ダウンを奪われた

比嘉 頭がグワングワンじゃなくて、記憶自体飛んでいる。ボディーが効いていたので良かったんじゃないかな。ボディーの痛さ忘れて、逆によかったんじゃないかと。

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