「UWFの遺伝子」対決は44歳の中村大介(44=夕月堂本舗)に軍配が上がった。

昨年の大みそかにMMA(総合格闘技)白星デビューしたホープ、桜庭大世(26=サクラバファミリア)と対戦。初回にマウントポジションを奪ってペースを握ると、2回に再びマウントポジションから腕ひしぎ逆十字固めを決めてタップを奪った。

旧UWFインターに所属した田村潔司の弟子の中村と、はやり同団体所属で格闘技界のレジェンドと言われる桜庭和志の息子の大世との試合は18歳差の年の差対決でもあった。

キャリアを見せつけて、6連敗というトンネルから抜け出した中村は「昔、UWFという師匠(田村)と桜庭さんがいた伝説の、かっこいい男たちがいた団体があった。自分はいまだにそれを目指している。桜庭さんの言われるファイティングスピリッツを伝えて、これからも若い人たちとやりたい。ここからが全盛期です」。来月45歳を迎える大ベテランファイターは、まだまだ戦い続ける。

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