昨年12月26日の後楽園大会でデビューした“背番号73”橘渚(25)が自力初勝利を挙げた。
“国宝美尻”の異名を取り、グラビアアイドルとしても活躍する橘は、荒川大会の第1試合シングルマッチで石川奈青(31)と対戦した。この試合はもともとハミングバードも含めた3WAYマッチだったが、田中きずなが体調不良で欠場したため、橘と石川の一騎打ちにカード変更となっていた。
橘は終盤、逆エビ固めで捕らえられたが必死の形相でロープエスケープ。続けてダブルアームスープレックスを浴びたが、なんとかカウント2でしのいだ。
そして石川がこれでもかと再度ダブルアームを狙うと、橘がラ・マヒストラルで切り返し、丸め込んで3カウントを奪った。
初白星に歓喜の橘は「よっしゃー! よっしゃー! 初勝利! しかも、もともと3WAYだった。ハミングバードから取りたかったスリー(カウント)を、石川奈青さんからスリー取れました! めちゃくちゃうれしい! めちゃくちゃかかった! やっと、やっとスリー取れました。でも、ここで終わらないので。どんどんどんどんこれから勝ちを積んで、もっと上に駆け上がっていきます!」と汗だくの笑顔で話した。
一方の石川は肩を落としながらも「橘渚に負けてしまいましたね、ついにマリーゴールド最弱王ということで。どうしましょうかね、もう冒険にも出ましたし、また何か新しい石川に期待しておいてください」と次に気持ちを切り替えた。

