東京女子プロレスは3日、都内で記者会見を開催し、来年1月4日の後楽園大会「東京女子プロレス'26」で、インターナショナル・プリンセス王座戦「遠藤有栖(王者) VS MIRAI(挑戦者、みちのくプロレス)」を行うと発表した。
東京女子のOGで、21年2月には当時インター王者だった上福ゆきに挑戦したこともあるMIRAIは会見で「本日12月3日、今日誕生日で26歳になったんですけど、本当に誕生日プレゼントを用意してくれたのかなぐらい、本当にこのカードすごいうれしくて。このベルトに挑戦できることもそうですし、みちのくプロレス所属として、同じ東北出身の有栖と戦えることもすごくうれしいです」と笑顔を見せた。
一方、王者の有栖は「初めて先輩の挑戦を受けます。(自分が)チャンピオンではあるけど、対戦相手だったり、今この状況も全部挑戦だと思ってて。挑戦するチャンピオンとして、MIRAIさんは1番いい対戦相手だなって思ってます」と話し「私はこのベルトともっともっといろんなところに行きたいんですよ。いろんなところに旅したい、宇宙にだって行きたい。それに両国国技館もあるんですよ、3月に。チャンピオンとして両国のリングの上に立ちたい。その気持ちで私はこのベルトを守りたいと思います」と意気込んだ。
「相手よりここだけは自分の方が勝っている部分は?」と聞かれた有栖は「めっちゃカラフルなとこですかね。自分色があるってことですかね」と胸を張り、MIRAIは「有栖に負けないところ? たぶん有栖よりはアホじゃないと思います」とファンを笑わせた。
この試合は福島出身の有栖と岩手出身のMIRAIという東北人対決でもある。それにちなみ「相手の県より自分の県の方がここだけは勝っている部分は?」という質問も受けた有栖は、ファンの「福島の方がでかい」という声に飛びつき「でかい? はい、勝ちました! ありがとうございます」と即座に宣言した。
しかしこれがまさかの誤情報。MIRAIが「えっ、絶対うそ。岩手の方がでかいよ」と言った通り、実際には全国2位の岩手と同3位の福島で、わずか約1500平方kmの差ながら岩手の方が面積が大きかった。これには有栖も「うそついた。ひどい」と苦笑い。それでも「私はでかいと思ってます!」と押し通していた。

