ボクシングWBC世界ライトフライ級王者岩田翔吉(30=帝拳)が統一王者への意欲を示した。15日に横浜・BUNTAIで同級王者ノックアウト・CPフレッシュマート(35=タイ)を8回負傷判定で下し、1年ぶりの王座返り咲きに成功。16日、都内の所属ジムで同門のWBA世界ミニマム級王者松本流星(27)、WBA世界バンタム級4位増田陸(28)と会見した。
岩田は「他団体も面白くなる。その王者たちとやれたら盛り上がる試合ができる」と意気込んだ。WBA、WBO同級統一王者レネ・サンティアゴ(33=プエリトリコ)が4月3日に谷口将隆(32=ワタナベ)と防衛戦、IBF同級王者タノンサック・シムシー(23=タイ)が同13日、同級1位セルジオ・メンドーサ(25=メキシコ)と初防衛戦を控える。ともに会場は東京・後楽園ホール。岩田は「しっかり見る。日本人同士もやってみたい」と日本人対決の統一戦にも強い興味を示した。【藤中栄二】

