大相撲名古屋場所(9日初日、ドルフィンズアリーナ)の七夕企画が昨年に続き実施される。7日、会場のドルフィンズアリーナ正面玄関に飾られている関取衆の願い事が書かれた短冊が報道陣に公開された。「ポケカ」(王鵬)、「可愛いお嫁さんが欲しい」(剣翔)、「妻の新曲 葦風峠(あしかぜとうげ)がヒットしますように。」(高安)、「毎日ひつまぶし」(天空海)、「綺麗になれますように!!」(翔猿)など会場に訪れたお客さんを楽しませようと力士たちの工夫の跡が色濃く見えた。

上位陣を見ていこう。横綱照ノ富士が「無事に15日間終わらせられますように」とし、大関貴景勝が「健康」、新大関の霧島は「十五日間ケガしませんように」と書き込んだ。大関とりに挑む3関脇では豊昇龍が「優勝を」、大栄翔が「上の番付」、若元春が「自分らしい相撲」と思いを込めた。

注目力士を見ていくと、朝乃山は「優勝・三役」と意気込み、遠藤に並ぶ昭和以降最速タイの初土俵から所要3場所で新入幕の伯桜鵬は「15日間やりきる」と決意を込めた。一方の遠藤はというと、「上手く付き合えますように」と何やら意味深な願いを短冊に書いていた。【平山連】