西関脇の大栄翔(31=追手風)が、5度目の対戦で初めて大の里を破った。

立ち合いから得意の突き、押しで攻めようと試みたが、相手に押し込まれて密着。それでもとっさに左を差して、相手得意の右差しを封じた。さらに右も差してもろ差し。最後は四つ相撲顔負けに寄り立てて勝ちきった。「突いていきたかったけど体が反応できてよかった。(埼玉栄)高校の時はずっと左四つで、その感覚はあった」と、過去の稽古に感謝する白星となった。

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