大相撲の大関経験者で東前頭4枚目の正代(33=時津風)が、結婚していたことと、夫人が驚がくの総額30億円のアクセサリーを装着して披露宴を行うことを明かした。8日、東京・両国国技館で行われた花相撲のNHK福祉大相撲で、同日の夕方から都内で披露宴を行うと打ち明けた。夫人は北海道・函館市出身で、1月に28歳となった一般女性。3歳の長男が22年1月に誕生している(ともに名前非公表)。
驚くべきは、披露宴に夫人が着けるアクセサリーが、ティアラ、ネックレス、ピアスの3点セットで計200カラット、総額30億円だという。部屋の後援者の銀座ダイヤモンドシライシから、本来はレンタルだけで500万円かかるところを、無償で借りることができたと明かした。正代は「(披露宴で)セコムの人が(警備で)つくみたいです。僕、奥さん、セコムの人で3人が並んで座るんですかね?」と、冗談めかして話した。
約3年前に結婚した夫人には、同じく銀座ダイヤモンドシライシ提供の婚約指輪の他に、合わせて約400万円のペアのロレックス製腕時計をプレゼントした。知人の紹介で知り合った都内の保育園で栄養士をしていた「きれい系」だという夫人とは「気を許せる」と、仲むつまじい様子。好きな手料理は「オムライス」と、うれしそうに話し「笑いの絶えない家庭を築きたい」と、将来を思い描いた。
正代は20年秋場所後に大関に昇進し、在位は13場所だった。その後の番付は小結と前頭を行き来する格好。コロナ禍と、自身の成績が伴わなかったことなどから「結婚して成績が悪くなったと思われたくなかった。実際に、結婚と成績は関係ない。オンとオフは切り替えているので」と、夫人への誹謗(ひぼう)中傷などを配慮して、このタイミングでの発表となったと説明していた。【高田文太】

