“横綱のおい対決”第2弾は、元横綱朝青龍のおいで横綱豊昇龍のいとこが再び制した。この日の序ノ口で3番目に組まれた早朝の一番で、西序ノ口13枚目の天狼星(18=錣山)が、叔父に元横綱武蔵丸を持つ西序ノ口14枚目の光武蔵(19=武蔵川)を寄り切った。
天狼星は先場所での前相撲に続いて直接対決2連勝。突き押しを受けるも回り込みながら粘り、体を入れ替えて前に出た。「相手も強くなっている。我慢してまわしを取りたいと思っていた」と振り返り、「自分も強くなっていると思う」とうなずいた。
おじだけでなく、いとこの豊昇龍も今場所から横綱になった。「自分は自分で頑張りたい」と足もとを見つめた。
天狼星は今場所2戦全勝、光武蔵は1勝1敗となった。

