大相撲夏場所(11日初日)に向けた、横綱審議委員会(横審)による稽古総見が2日、会場となる東京・両国国技館で行われた。一般に無料公開され、約5500人が集まった中、横綱豊昇龍がひときわ、存在感を示した。主に大の里、琴桜の両大関を相手に、計22番で18勝4敗と気を吐いた。今場所が綱とりの大の里に8勝1敗、琴桜に7勝3敗。さらに関脇大栄翔に1勝0敗、小結若隆景に2勝0敗だった。

大の里と琴桜は、ともに計16番で6勝10敗だった。