西前頭8枚目の一山本(31=放駒)は通算2個目の金星に目前まで迫ったが、取り直しの末に大の里に敗れた。勝てば10場所ぶりの2桁白星、優勝争いのトップキープなど、収穫の大きい白星となっていたが、取組後は吹っ切れた様子。「2番目は上体で取って失敗した。(最初の一番は)あの相撲を取って勝てないのは自分の力不足」と、勝った後と同様にハキハキと答えた。
10日目を終えて単独トップの1敗も、この2日間で連敗し、一気にトップを追い掛ける状況。それでも「横綱を引かせることができた。内容は悪くない」とうなずいた。13日目も安青錦との好取組が組まれた。

