日本相撲協会の諮問機関の横綱審議委員会(横審)は28日、東京・両国国技館で定例会合を開き、元衆院議長の大島理森委員長(78)が会見に出席した。
大の里(25=二所ノ関)の横綱昇進を決めた夏場所後の定例会合では豊昇龍(26=立浪)と東西横綱がそろった状況に「大豊時代と言っていいでしょうか。オオトヨ時代か、タイホウ時代か分からないが」と話していたが、この日は「大豊(タイホウ)時代”来たるという期待で今場所が始まった」と自然と呼び方を統一していた。
報道陣からそのことを聞かれると「みなさんが言いやすい、国民になじみやすい、そういう意味では“タイホウ”がいいのかなと。でも“大鵬関”という名横綱が昔いしたもんですから、それとイメージとダブってはいかんなと思いながら。しかし“タイホウ”がいいのかなと思って使わさせていただきました。いずれにしても来場所はこの2人の横綱が優勝を最後の戦線であの土俵の上で。力強い相撲の対決を見たいというのはどなたでも考えることではないかと」と締めくくった。

