日本相撲協会は1日、秋場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

新入幕を果たした西前頭17枚目の日翔志(ひとし、28=追手風)は同日、埼玉県草加市の追手風部屋で会見。「(幕内に)上がれるとは思ってなかったので、上がったからにはしっかり頑張りたい」と心境を語った。7月の名古屋場所は東十両6枚目で10勝5敗。番付運もあって、初めて幕内力士となった。

埼玉栄高、日大とアマチュア相撲界の王道を歩んできたが、大学卒業後は日大事業部で1年間、社会人生活を送った後に角界入り。首のケガなどに苦しみ、28歳での新入幕となった。目標について聞かれると「プロに入ってケガばかりなので、ケガをせず、15日間取り切れればと思います」と慎重に言った。

対戦したい力士には「高校の同級生の大関琴桜関とは、数年越しにやってみたい気持ちはあります」と話していた。

【秋場所新番付】名古屋場所で平幕優勝の琴勝峰が10枚昇進で東前頭5枚目に