大相撲の東前頭5枚目琴勝峰(26=佐渡ケ嶽)が、秋場所初日を翌日に控えた13日、会場の東京・両国国技館で行われた優勝額贈呈式に出席した。7月の名古屋場所で初優勝を飾り、この日、披露された、縦3・17メートル×横2・265メートル、重さ約60キロの優勝額と初対面し「思っていたよりも立派で、かっこいい。光栄なことです。いっそう励んでいきたい」と、喜びつつ気を引き締めた。
東前頭15枚目で臨んだ名古屋場所は、6日目から10連勝時目で13勝2敗の好成績を挙げた。今場所は、番付を上げたことに加え、周囲の警戒心も高まって、一段と厳しく攻められることが予想される。それでも「力まず、肩の力を抜いていきたい。1日1番の積み重ねで、どんどん調子を上げていくことが大事」ときっぱり。平幕として2場所連続優勝という、史上初の快挙が懸かる場所を控えても気負いはない。

