現在人気爆発中の「ポケモンGO」に、海外セレブが夢中になっていることが分かった。

 今月6日にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで一足先にリリースされたモバイルアプリ「ポケモンGO」。現実世界を舞台にしてポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりできるゲームで、発祥の地日本でのリリースは今週中だと噂されている。

 そんな「ポケモンGO」にセレブたちも夢中な様子で、歌手のジョン・メイヤー(38)はインスタグラムに「99ドル99セントで14500ポケコインを買いたいですか? キャンセル、購入」と書いてある画像をアップし、「はい、買いたいです」と投稿。歌手のジョー・ジョナス(26)はツイッターに「ミュウツーがエリア51にいるって噂があるよ……誰か長旅しない? #ポケモンGO」とつぶやき、デミ・ロヴァート(23)とツアー中のニック・ジョナス(23)は「デミが真剣に大きな声で、『ここにはマジでポケモンいないの?!』って言ったよ」とツイートしている。

 さらにモデルのクリッシー・テイゲン(30)は「ポケモンはやめた。一度もプレーしてなくて、たくさんのおこう(ゲーム内のアイテム)を買っていないフリをしましょう」とつぶやき、モデルのサラ・サンパイオ(24)は「これまでで最高のゲーム!」「ポケモンを捕まえよう!!! ゴー!!! 少しこのゲームに夢中かも」とツイートした。ラッパーのタイガ(26)は恋人でリアリティースターのカイリー・ジェナー(18)といる時にポケモンGOをプレーしているところをパパラッチされている。

 また、女優のアビゲイル・ブレスリン(20)は「私の家がポケストップになってほしい。そしたら友達が私とまた遊んでくれる」とつぶやいているほか、女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)は「ポケモンGOはみんなが言うようにたのしい?」とプレーする意向を示している。【ハリウッドニュース編集部】