女優上白石萌音(20)が、主演映画「L■DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(川村泰祐監督、来年3月21日公開)で、初の恋愛ものに出演することが5日、分かった。初キスシーンにも挑戦し、上白石は「穴があったら入りたい! と本気で思いました。念入りにケアをしすぎて…とても爽快なミントの味でした(笑い)」と、初々しくコメントした。共演は杉野遥亮(22)と横浜流星(21)。

発行部数累計1000万部超の人気漫画が原作。上白石演じる女子高生・葵と柊聖(杉野)の同居生活、いとこ玲苑(横浜)を交えた恋愛物語で、14年公開「L■DK」のその後を、新キャストで描く。上白石は「少女漫画のヒロインとは縁遠いと思っていたので、私でいいのか何度も確認しました」と驚いたようだ。

昨年12月から今年1月中旬に撮影を行った。上白石にとってキスシーンはもちろん、ハグ、壁ドン、あごクイ…すべて初挑戦。「言ったことも言われたこともないせりふや、ドキドキするシチュエーションに、顔がほてりっぱなしでした」と振り返るが、役柄と向き合う姿勢はこれまでと変わらない。「真心で人とぶつかっていく主人公に勇気をもらい、真っすぐにお芝居をしました」と、自信を見せている。

◆14年の「新語・流行語大賞」にノミネートされた「壁ドン」は、「L■DK」の原作登場シーンで一気に広まった。今回の新作映画にも登場するが上白石、杉野、横浜の3人全員が初挑戦。杉野が「手の位置や角度、見せ方を研究しました」と言えば、横浜は「ついに僕も壁ドンをやる日がきたんだなと思いました。かっこいい壁ドンになったと思います」と感慨を語る。上白石は「2人の息が合っていないと壁ドンはきれいに決まらない」と、胸キュン場面の裏側を教えてくれた。

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