ドランクドラゴンの鈴木拓(42)が、かつて何度も炎上騒ぎを起こした経験から、そのデメリットについて語った。

2012年にはフジテレビ系バラエティー「逃走中」に出演した際の言動で視聴者の反感を買い、ツイッターに苦情が殺到。同様のケースでしばしば炎上騒ぎを起こすも、鈴木は謝罪など騒動の鎮火につとめるでもなく、寄せられる苦情や批判を開き直ってのらりくらりとかわすことでさらに火に油を注ぐことから、一時期は“炎上芸人”として名をはせた。

しかし現在はそうした炎上騒ぎの火種となることがほとんどなくなった。鈴木は6日更新のツイッターで「炎上はその時はいいんだけどねぇー いろんな他の番組に出た時視聴率が下がるんだよねぇ。本当に嫌いになる人もいてスポンサーにクレームしたりねぇ。するとテレビに呼ばれなくなるんだよねぇ。その時は盛り上がっていいけど。 俺知ってんだァ。後々きつくなるのよ」と、炎上騒ぎによるダメージについて説明した。