新時代に輝くのは、君たちだ!! 野球、スポーツ、レース、芸能、社会面で、各分野の記者がイチ押しする「令和スターは君だ!」をお届けします。
<Koki,(16)モデル>
「モデル&音楽二刀流」
木村拓哉、工藤静香の遺伝子を継ぐ“サラブレッド”。身長170センチモデルとしての活躍とともに、幼少期から精通する音楽の才能を生かして三浦大知らに楽曲提供と、新タイプの二刀流。
<片寄涼太(24)歌手・俳優 GENERATIONS>
「アジアから世界へ」
甘いマスクの長身ボーカリスト。GENERATIONSの一員として「Jr EXILE」世代を引っ張り、俳優としても主演作続く。アジア圏でも人気で、LDHの海外進出とともに飛躍を期待。
<木下晴香(20)女優>
「歌唱女王」
15年日本テレビ系「歌唱王」出場をきっかけに注目の存在に。歌唱力は折り紙付きで大型ミュージカルに多数出演。6月7日公開の実写映画「アラジン」で吹き替え初挑戦ながらヒロイン役に。
<矢作萌夏(16)アイドル AKB48チームK>
「AKB救世主」
大きな瞳とキュートな笑顔でファンをとりこにするだけでなく、グイグイ距離を縮める驚異の社交性で「コミュ力お化け」と呼ばれ、バラエティー番組で爪痕を残す。AKB48の未来を握る救世主に。
<遠藤さくら(17)アイドル 乃木坂46>
「『坂道』象徴に」
昨年12月お披露目されたばかりの4期生。小顔で華奢なスタイルと人なつこい笑顔で、早くも人気を獲得。いずれはグループを背負い、乃木坂46や坂道シリーズの象徴的存在になる可能性を秘める。
<小坂菜緒(16)アイドル 日向坂46>
「クールビューティー」
デビューシングル「キュン」でセンターを務めた日向坂46の若きエース。「Seventeen」専属モデルのクールビューティー。熱いハートも併せ持つ。令和のアイドル界で誰よりも高く跳ぶ。
<上白石萌歌(19)女優>
「全ジャンル光り輝く」
映画、ドラマ、舞台、CM、歌とマルチに活躍。今春からTBS系「A-Studio」のサブMCを務め、NHK大河「いだてん」前畑秀子役に決定。2020応援ソングも歌唱。全ジャンルで輝く。
<伊藤健太郎(21)俳優>
「カメレオン俳優だ」
昨年は映画8本と連続ドラマ5本に出演する大活躍、今秋主演映画「惡の華」が公開。さわやかなルックスながらヤンキーからメガネ男子まで幅広い役柄に対応する演技力。「令和のカメレオン俳優」に。
<杉野遥亮(23)俳優・モデル>
「銀河系天然素材」
松坂桃李や菅田将暉らを輩出する事務所の次代エース候補。NHK「ミストレス~女たちの秘密~」映画「居眠り磐音」など話題作出演が続く。少し天然な性格も周囲に愛される。硬軟どちらもOK。
<優希美青(20)女優>
「王道美女快進撃へ」
12年ホリプロスカウトキャラバングランプリ。福島出身で13年「あまちゃん」出演で話題。20歳を迎えた今年は5月以降に公開の映画3作に出演決定。NHK大河や大作映画主演も期待できる王道美女。
<白石聖(20)女優>
「新時代癒し系」
清楚(せいそ)な見た目から「モスバーガー」「キリン 午後の紅茶」など大手企業のCMに出演。5月中旬から結婚情報誌「ゼクシィ」のCMに出演する。新時代の癒やし系女優の予感!
<岸井ゆきの(27)女優>
「連ドラ主演の常連へ」
NHK朝ドラ「まんぷく」に、主人公福子のめいタカ役で出演後、ブレーク。4月公開の映画「愛がなんだ」では主役を務め、舞台経験も豊富な実力派。今後、連ドラ主役の常連となる可能性が高い。
<綱啓永(20)俳優>
「竜のように上り詰める」
ジュノン・スーパーボーイのグランプリも獲得した、かわいい雰囲気のフェアリー男子。現在、テレビ朝日系「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にブルーで出演中。目標の朝ドラ出演も夢でない。
<清原果耶(17)女優・モデル>
「表現力◎正統派」
アミューズのオーディションで3万人の中からグランプリ。昨年夏にNHKで連ドラ初主演して繊細な演技力が高い評価を受けた。7月放送のNHKBSプレミアム時代劇「螢草」にも主演する。
<松本穂香(22)女優>
「女優賞狙える演技力」
17年のNHK「ひよっこ」後に人気急上昇。auのCM「意識高すぎ!高杉くん」も好評。9月公開の長編映画初主演「おいしい家族」など令和以降公開3作で主演。いろんな映画賞で女優賞受賞の期待。
<仲邑菫(10)囲碁 棋士初段>
「世界級の棋士」
日本囲碁史上最年少の10歳0カ月30日で初段。デビュー前から井山裕太四冠や世界的強豪と記念対局。最年少10歳1カ月デビュー戦は同期入段の大森らん初段に敗戦も「世界で戦える棋士」が目標。
<藤井聡太(16)将棋 棋士七段>
「進!!」
史上最年少プロとしてデビュー後、いきなり29連勝の新記録を達成。数々の記録を更新中の新スターが目指すのは、タイトル獲得。「名人を超す」と設定した人生の目標に向け、新時代を突き進む。
<桑原悠(32)新潟県津南町町長>
「新世代の女性政治家」
東大大学院時代に発生した、11年の長野県北部地震後、被災した地元に戻る。町議を経て昨年、町長に初当選した。2児の母でもあり、「故郷に尽くす」と語る新世代の女性政治家。
<神田松之丞(35)講談師>
「講談の救世主」
低迷が続いた講談に再びブームを巻き起こした救世主。二つ目ながら独演会のチケットはすぐ完売、テレビや雑誌に引っ張りだこ。来年2月に抜てきで真打ち昇進、大名跡の神田伯山の襲名も決定。
<原泰久(43)「キングダム」漫画家>
「世界規模の漫画」
「史記」を徹底的に読み込み、わずかな記述から世界観を広げ始皇帝と周囲の人間を色濃く描いた「キングダム」が映画化されるなど、日本の幅広い世代の心をわしづかみ。世界への飛躍に期待。